タスク抱えて爆発するマン定期

方法論

みなさまこんにちは。3年目SEです。
本日は「タスクの向き合い方、捌き方」についてです。

タスクを抱え込みすぎる

私は直近先輩から「タスクを抱えて自爆するな」とお叱りを受けました。

現在私はTL(チームリーダー)という役割を担っておりますが、実は役割を任命されたのはつい2ヶ月前です。
それまではチームの1作業者として、設計検討や障害対応時の調査等の「ミクロ」な業務を行ってきました。ただTLを任命されてからは、チーム運営体制の検討、チームの課題対応、工数面の調整などの「マクロ」な業務が主となりました。

ただ私は以前の業務である「ミクロ」な業務をなかなか引き継げず、結果的に「ミクロ」「マクロ」の仕事を両方捌き続ける状態となり、タスクが回らなくなってしまいました。

言い訳は沢山ありました。「この作業は自分でやり切った方が早い」「引き継ぐ先がいない」「この仕事は自分にしか出来ない仕事だからやらざるを得ない」などなど

ただ結果的にチームメンバーに迷惑をかけてしまいました。
今回は上記経験を踏まえて、上司から言われたことや3年目SEの気持ちを綴ろうと思います。

言われたこと、感じたこと

上司に言われたことは全部で4つあります。

周りにタスクを振りすぎるぐらいが丁度良い

まずはこの意識を持てと叱咤されました。

真面目な人間ほど、相手の事を慮り、変な自責思考が働いて、自分でタスクをやってしまいます。ただこのときに考えるのは「その判断が自分ではなく、チームにとってプラスなのか」です。

自分でやるのではなく、周りにタスクを振ることが可能なのかをまず考える。
その上で振ることのできるタスクなのか。複雑なタスクの場合は、対面で会話した上でタスクなのか。自分でやった方がよいのか。
その判断軸として、誰がそのタスクをやる事でチームの生産性が最適化されるのか。

私自身、現在はかなり意識して業務に取り組んでいます。
意識しないとなかなかシフトできない考えです。日々悪戦苦闘中ですね。

リーダーは自分のリソースを1~2割常に空けておくべき

私の今までのリーダー像は「リーダーが誰よりも働き、その働き振りをみて他メンバーがついてきてくれる」という考えが根底にありました。

ただ実際にやってみると一理ありますが、リーダーがカツカツだとチーム全体として落ち着きのない組織になってしまいました。

リーダーは常に1~2割リソースを常に空けておくことで、チーム内で何かボヤが発生したときに即火消しに向かえます。また優先度が高い顧客相談がきても、速やかに対応できる体制も維持できます。

あと振り返ると私の上司が仮に常に余裕がないパツパツの状態だと、上司に憧れない、むしろ役職上がりたくないなと思ってしまいます。顧客からの目線も同じで、常に忙しそうな人よりも余裕のありそうな人に発注したくなる心理心情は存在します。

リーダーだからこそリソースを割くべきタスクを見極めないといけません。仕事をたくさんこなすだけの自分とはここでおさらばします。

引き継ぎ先の人がいないなら、育成しろ

私の引き継ぎがうまくいかない大きな理由は「引き継ぎ先がいない」です。

大きく見せるつもりはないですが、私自身インプットを大量にして、その知識に基づく設計や障害対応に従事し、顧客との関係値を築いてきました自負があります。

その仕事を引き継ぐにはある程度の「知識、推進力、折衝力」が必要です。その力を要しながら今まで通り仕事を遂行していただけるメンバーがいないのは実情でした。

ただこの考えは自責思考がないなと反省しております。「引き継ぎ先が居ないのは、育成してこなかった自分が悪い」。本当に組織にとって俗人化は悪です。
自分も成長し、それ以上に周りを成長させる。成長してもらう。
結果的にタスク分散や責任所在の分散が人を成長させるので、意識的にタスクを投げ続けること、体制にテコを入れ続ける重要性を痛いほど感じております。

上司に相談する

にっちもさっちもいかなくなれば、最後は「上司に相談」です。

先に補足しますが、個人としてはまずは自分自身で知恵を絞り、出来ることがすべてやり切った前提で上司に相談すべきと考えます。ただ自分が独断で進めて体制がめちゃくちゃになるのは最悪で、後の祭りです。
四面楚歌になり、チームとして崩壊する前に上司に相談すべきです

今回私はこの手段をとりました。エスカレタイミングが遅かったので怒られましたが、結果的に自分自身のタスクを一覧化し、一部については他メンバーへのタスク移管を手助けいただけました。

自分が自爆する前に、まずは上司相談です。

来たる試練を楽しもう

今回は4つ挙げましたが、あくまでも一例かと思います。

みなさんの意見や方法論をご教示いただけますと非常に嬉しいです。

また上司からはリーダーに初めてなった時にぶつかる良くある壁の1つと言われております。恐らくこの壁を経験して、乗り越えてきたのが今の先輩方と思います。

試練が来たと楽しみながら、この自己課題を乗り越えていく所存です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。いつかはこのブログの投稿タスクも誰かに移管しているかもしれませんね。

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